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コンセプト
ごあいさつ
はじめまして。
私どものホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
何かひとつでもお役にたてる事があれば幸いです。
お時間の許す限りごゆっくりご覧ください。

代表取締役 稲垣 隆
私たちが目指すもの
子どもが描く絵の中の顔がいつも笑っている。もちろん子どもも笑ってる。
子どもが笑ってるからお母さんも笑ってる。子どもとお母さんが笑うからお父さんも笑ってる。家族ってそういうものですよね。
風が抜けて、陽の光が陰影を造る。裸足で、床の上にゴロンと出来る。深呼吸をしても気持ちがいい。
空気が凛とした、 何年たっても新鮮な、でも愛おしい家。住まいってそういうものだと思います。
実はそんな当たり前のことが一番大切だと思います。
当たり前のことを当たり前に。普通の事を極普通に。私たちの住まい造りの原点はそこにあります。
表現者として
私たちはお手伝いしたお住まいを「作品」とは呼びません。
それが絵画や彫刻などの作り手の一方的な想いだけで形取られたものであれば、評価の善し悪しに限らず、それは「作品」ですが、
私たちの仕事は造り手の一方的な想いだけで形取られたものではありません。
初めに人ありき。施主さんが居て、そのご家族の想いやライフスタイルがある。
それを施主さんになり代わって「表現」するのが私たちの仕事だと思っています。
昨今の住宅は収納が少ない。「モノを持たない美徳」をいくら声高に叫んでも人がそこに住まえばモノは増えていきます。
モノを持たない美徳を声高に叫べば叫ぶほど私たちには収納に掛けるコストを削りたいだけの様に聞こえます。
私たちのお手伝いする住まいには最低限度の収納面積の目安があります。
その収納面積を確保出来なければそのお宅はストレスの多い笑えない住宅になってしまうと思っているから。
私たちがお手伝いする住まいの多くはリビングアクセス。つまり真ん中にリビングがあり、そのリビングに階段がある。
子ども部屋に行くのもリビングを通らないと行けない間取り。
子どもさんが自室で何をしているのかわからない、いつ帰ってきたかもわからない、そんな間取りは造りません。
家族がバラバラになるような間取りは絶対に造りません。
風が通るように、陽の光が差し込みように、常に家族の気配が通る住まいを造りたい。
陽の光と風、そして家族の気配が通る家には笑顔が真ん中にあると思っています。
「木をデザインする」という発想
本来、地球からの頂き物であるはずの無垢の木。それをデザインするということ自体が暴挙なのかもしれません。
私たちがお手伝いする住まいは無垢の木の床。無垢の木にはその木が生まれ持った色があります。
私たちは無垢の木、とくに床に色を付ける事は絶対にしません。
それは木と言う自然、あるいは大げさに言えば地球に失礼だと思うから。
その木がその木として地球に育った事への敬意を払いたいと思っています。
内外装に木を使う。ただ使えばいいってものではありません。木の特性や色や木目、節が有るのか無いのか。
肌触りや温度も。人工物では無いからこそ木と言う素材は楽しい。
かつ、失礼のないように大切にデザインしないといけないと思っています。
私たちは工務店です
社名から誤解を受けることがありますが、私たちは設計事務所ではありません。自社大工を抱える工務店です。
営業集団ではなく、常に自社職人と共にする工務店です。
住まいにはそのお宅特有の「空気」があると思っています。玄関に一歩踏み入れた瞬間に伝わる「空気」。
その空気は、そこに住まうご家族の想いの外に私たち住まいの造り手の「意志」のようなものも含まれていると思っています。
だからこそ、設計デザインだけではなく、大工までも自社で造り上げなければならない。
設計と施工が同じ意志を持つ事ではじめて「凛とした」空気感が生まれると信じています。
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